【MARIHA】タイでも大活躍だったドレスは涼しくお洒落な1着!
こんにちは、maonです。
今回はファッションのお話。
まだ少し早い話題なのですが、
夏になると着たくなる服はありますか?
真っ先に出て来るのが
MARIHAのワンピース
夏になるとこれが着れる‼︎
と思うだけで心浮立ちます。
このブランドに出逢ったのは4年ほど前でしょうか。
完全、一目惚れでした。
あれからこのブランドを大好きなり毎年春先になるとお店に足を運びます。
MARIHA
デザイナー上田真理絵氏が2006年に「マリハ」を設立。
パリでデザインしたものをインドと日本で製作しながら、ショールームと店舗は日本で構える。
主に、ジュエリーとドレスラインの展開。
上質な素材にミニマルなデザインを乗せたアイテムは目が肥えたオトナ女子にはファンも多いブランド。
以前、仕事の関係で1度お見受けした事がありますが、とてもパワフルで妖艶な美しい女性です。
彼女が作り出すジュエリーやドレスはデザイナーのスタイルそのもので、とても魅力的なのには納得させられます。
ジュエリー
日本古来の「花鳥風月」という美意識をたいせつにしたミニマルかつ繊細なデザイン。
18Kゴールドやプレシャスストーン、セミプレシャスストーンを使用。
天然石なので1つ1つ表情も変わり同じ物は1つとしてありません。
鮮やかな石、淡い石。みんな個性があってとても綺麗な色。
見ているだけでため息出ちゃいます。
デザインにも1つずつ名前が付いていてそんな所も素敵です。
天然石のシリーズ以外にシンプルな18Kのシリーズもあります。
以前、時の砂のネックレスを購入しました。
シンプルですが、光が当たると綺麗にうけ存在感が出ます。
首回り開く時期にはレギュラーで登場。
デザインにも1つずつ名前が付いていてそんな所も素敵です。
ドレス
インドの女性が身にまとうサリーから着想を得たジュエリーのように色彩豊かなドレスは、肌触りのよい柔らかなコットンや光沢感が美しいシルクを贅沢に使用しています。
日常的に着ることができる着心地のよさと、
女性らしい華やかさを両立したリゾートウエアです。
ドレスラインはジュエリーと違い通年、直営店では展開しておらず、春夏の時期にセレクトショップなので見かけます。
ドレスのデザインとカラーも豊富で、本当に迷うんです。
人気なデザインは直ぐに売れてしまい、後から購入出来ない事も多々あるので出会いだなと思ったら購入しています。
デザイン、シルエット、マテリアルが完璧なので1枚で着てもサマになる大人のワンピースです。
私の場合は、デイリーはもちろんの事。
結婚式やお呼ばれ事、タイ旅行にも大活躍してくれてます。
そして、結構な確率で褒められます笑
優秀なのは、デザインだけでなくインド綿を使用しているので、暑い夏も涼しくておうちでクリーニング出来てしまいます。
オトナ女子、色々くすぐられまくりです。
まとめ
MARIHAのホームページにはblogなどもありリアルタイムなアイテムを紹介しているので興味あれば観て下さい。
今年はどんな感じかなぁ。
MARIHA Official Online Boutique
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
maon
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【Zhoelala 】お土産にもぴったり可愛いタイサンダル
こんにちは maonです。
バンコク旅行の際に出会えたシューララ 【Zhoelala 】のサンダル。
完全一目惚れシューズでした。
夏はZhoelalaのサンダル無くては無理!って程履いてます。
日本でも過去POPUP SHOPなどで販売してましたね。
バイマなどでも手に入れらますが割高は否めません。
現在日本に店舗は無いようです。
もしバンコクに行った際は、アクセスも良いアソーク駅のターミナル21 3階に店舗があるので是非行ってみて欲しいです。
ターミナル21は安くて美味しいフードコートもあるのでお買い物以外でも使えるバンコク滞在中に便利なモールです!
小さいお店ですが、すぐに見つかりますよ!
可愛い♡
お店を見つけた時はテンション上がりました!
デザインもカラーバリエも沢山あって悩んだなあ。ちなみに始めてお店に行った時はセール中でALL299Bだったので3足購入しました。
サイズ感は36ー40サイズまでだったと思います。
タイの人は足が小さいのか、普段36ですが37にしました。
見た目の可愛いさだけで無くストラップがあるのでビーサンのように靴擦れもしないし、ラバーなので足裏が痛くならない!
勿論、雨でも海でも大丈夫という最強サンダルです。
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最後まで読んで頂きありがとうございました♡
maon
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【Bangkok#追記】2018年3月3泊4日バンコク旅行記
激安200バーツマッサージP.Plean.Massage
今回は短期間の旅。残念ながらマッサージ巡りは出来ませんでしたが、マッサージ通いは旅の目的の1つなのでこれだけは外せません!
そこで今回宿泊したフワチャンヘリテージホテルから徒歩3分の所にある滞在中通ったローカルマッサージをご紹介します。
P.Plean.Massage
バンコクでは一般的なローカルタイマッサージ、フットマッサージの相場は1h300B(1050円)です。
なんとこちらは1h200B(660円)と相場よりもかなりお手頃マッサージ店。
プロンポンのsoi33、39周辺ではたまに見かけますが、サイアムMBK周辺でこの価格はあまり見かけない。
お手頃マッサージ店ですが、始めに足を洗ってからのマッサージやオイルもたっぷり、タオルも使い回す事無く手抜き感はありませんでした。マッサージ後には、暖かいお茶も頂けますよ。
営業時間は朝10時〜夜12時頃。
夜は周辺ホテルに泊まっている人たちで混んでいるのですが、いつも屋台後に行く時間23時頃は比較的直ぐに入れました。スタッフは男女居ますが、同性のスタッフが施術していて女性1人で来ても安心。
なかでも、お母さんと呼べる年代のベテラン施術者はかなり上手。タイマッサージならではのお喋りをしていても、気持ち良さは変わらず素晴らしかったです。
私はフットマッサージばかりでしたが、連れはタイマッサージをしていて、こちらも力加減なども丁度良く上手だったとの事。
ホテルからパヤータイ通りをラチャテーウィー駅方面に道なり真っ直ぐ徒歩3分。車道脇の狭い道なので、広がらずに気をつけて歩きましょう。
この周辺にお泊まりの際にはとてもオススメのマッサージ屋です。気軽にマッサージに行きたい時はぴったりだと思います。
ホテルとマッサージの間には、連日通いした美味しい屋台もあるのでついでに寄ってみるのも良いですね! maon
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【Bangkok#6】2018年3月3泊4日バンコク旅行記
@ソイ6ポーチャナー 〜サイアム〜ナナシの屋台
★3/23〜26 リライト記事
サムヤーンちょっとしたトラブル
3日目の夕方。このバンコク旅行最後の晩餐の舞台「ソイ6ポーチャナー 」に向かいます。ワットポーからタクシーでMRTサムヤーン駅近くのマンダリンホテルでタクシーを降りました。
ここでトラブル発生!google mapを開こうとしたらまさかの充電切れ 。本日mapをかなり活用していたのでタクシー乗っている間に切れていたようです。残念ながら連れの携帯はSIMロック携帯なので、そもそも使えない。
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多分、この辺なんだけど今はお店の名前しか分からない為、片言タイ語で聞くしか無い!
通りすがりの学生さんを捕まえて「コートーカー。ヤー パイ ソイ6ポーチャナー。ヤー ギン ガパオ‼︎」アラフォー必死に伝えましたよ。
近くの大学生なんでしょうね、分かりやすい英語で教えてくれました 笑。初めから英語で聞けば良かった。とりあえず場所が分かり一安心したとたんに疲れました。
https://goo.gl/maps/BozJG4jJeGT2
このエリアはチュラロンコン大学の裏手にあります。多くのローカル食堂が密集したエリアで味も非常に美味しい店ばかりとの情報!日曜日の夜だからか何処も人が賑わっています。
ソイ6ポーチャナー
路地に入り、少し奥まった場所にありました!ソイ6ポーチャナー は何と言っても、アヒル肉を使ったガパオライスが非常に美味しい創業70年の老舗のお店。タイではガパオライスは有名ですが、アヒル肉を使った店は珍しいようです。
店の外にはかなりの人が並んでいる!どうやらtake outに並んでいるようです。店前の屋台に調理済みのアヒルが吊るされて調理しています。あとで調べてみたら、takeoutも地元の人たちにかなりの人気らしいです。
お店の中の人に聞いたら直ぐに中へ促してくれました。店内はそこまで混雑しておらず、すぐ座れました。クーラーも効いていて1日外に居たので余計に極楽です。
メニュー表には沢山のメニューがありましたが、アヒル肉ガパオは推しメニューで大きく引き伸ばされました。アヒル肉のバミーなどもあり美味しそう!
今回はベーシックにガパオライスとビールを頼みます。ローカル食堂ですが店内は清潔感があり、ビールもキンキンに冷えたジョッキが出てきて居酒屋かと思ってしまうほど。良い意味でびっくりしました。
シルバープレートの上に乗せられたガパオライスはシンプルな見た目ですが、これは絶対美味しいビジュアルですね。
旨っ!一口食べた途端に分かる美味しい味です。唐辛子の辛さもありますが、それ以上にアヒルの香ばしさと旨味が上回っていて程良い辛さがいい感じに引き立ててます。連れも今までタイで食べてきた中で1番美味いと喜んでおり、わざわざ来た甲斐があります。
何故か食べている間、4.5人の店員さんがテーブル越しからずっと見られてます。
「何!?なんだか食べづらいな。」視線を感じながらも、美味しいので黙々と食べる事に専念出来ます。「美味しい美味しい」と食べてたら、お店の人は満足そうに奥へ戻っていきました。
不思議に思い帰る時に聞いてみたら、最近日本のメディアにちょこちょこ出ているよう。日本人の反応を見たかったらしい。お店の壁にも掲載記事らしい物がいくつかあったのを見て納得。アヒルはワラヤートで仕入れた物を、オリジナルのハーブ入りタレでアヒルを仕込んでから、炭火でじっくり仕上げるとの事。そりゃ美味しい訳だわ。
普通のガパオよりも若干割高といっても100B‼︎全く割高感を感じない美味しさには感動。最後の晩餐は満足でした。ここのお店は今度来た時にももう一度食べたい!と心から思えるお店。
サイアム
お腹も満たされて、MRTのサイヤーン駅からサラデーンで乗り換えてBTSでサイアムまで戻ります。 途中、サラデーン駅で乗り換えは繁華街も近いからか、バンコクらしいネオンと人の熱気が感じられます。
サイアムに到着したのは21時前。ホテルから近いのに関わらず、この旅では時間が無くて初めて来ました。タイの新宿伊勢丹みたいなデパートや、ソイによってタイファッションのカジュアルな店や有名なマンゴータンゴなどあり、タイの若者や観光客で人がいつも多いエリアですね。
そろそろデパートなどは締まる時間ですが、かなり混雑してます。サイアムパラゴンと前の広場でファッションイベントやっているようです。
ファッショニストらしき人やモデル達が壇上で眩しいオーラを発してます。周りにいるお客さんもデザイナーズブランドで装っているお洒落さんばかりで日本でいうFNO(ファッションナイトアウト)的なイベントのよう。たまたま遭遇したけどタイのリアルなファッション事情も垣間見れてラッキーでした。後で調べてみたら2018S/Sのファッションウィークでした。
1日汗まみれになった我々はちょっと場違い。今はファッションより旅‼︎
サイアムはクリーンで近代的なビルばかりですが、ちょっと中に入ればガタガタな舗装されてない道や小さな屋台があってマイペンライのアンバランスさはとてもタイらしい。
名無しの屋台
今日の夜で街歩きは終わり。旅の終わりってのはいつでも充実した切ない気持ちになりますね。最後の乾杯はいつもの屋台。
その前にホテルに1度立ち寄り、明日のチェックアウトに向けて荷物の整理とシャワーを浴びます。バスタブに入ったらだいぶスッキリしてここに来て無駄に元気が出てきた!
化粧もせず濡れざらしの髪でいつもの屋台に向かいの道中、生温い風も心地よく感じます。
連日通いで顔見知りになったお姉さんにいつもの席へに案内され、空心菜の炒め物と小さいトムヤムクンをオーダー。チャンビア大瓶を2人でちびちびやりました。
街路樹下の屋台なので、ピンクの蕾が風吹く度にポロポロ落ちてきたのも、初めは気になってたけど今では慣れました。ここに初めて来た時に手伝っていたお店の女の子は今頃明日の学校に備えて寝てるかな。ここに毎日来るようになったのは、料理の味も勿論ですが彼女が一生懸命お手伝いしてる可愛さに惹かれたのが大きい。そんな事を話しながら旅の思い出を振り返っていました。
maon #7へ
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【Bangkok#5】2018年3月3泊4日バンコク旅行記
@チャオプラヤーエクスプレス〜ワットアルン〜ワットポー
★3/23〜26 リライト記事
ワットパクナムからBTSで移動し、サパーンタクシン駅に到着!
改札を抜けたらチャオプラヤーエクスプレスボートの入り口(サトーン船着場)の表示があります。一度階段を降り外に出たら、人の流れに沿って行けば直ぐにあるので分かりやすいですよ。
チャオプラヤー川
バンコクの歴史を感じれる場所ですね。古の時代からゆったりと流れているチャオプラヤー川は多くの作品や物語の舞台になってますね。
『サヨナライツカ』ちょっと昔に読んだ小説懐かしくて読み返したくなっちゃいました。
チャオプラヤー川の近くまでは何度も通りがかった事はありますが、実際ボートに乗って観光するのは初めてなので楽しみ!
乗り方
ボート乗車するには、まずチケットを購入するのですが、急行(オレンジエクスプレスライン)とツーリストボートがあります。
急行は移動を主とした乗り方で、いつも混雑してます。一方、ツーリストボートは二階にデッキのあるボートでゆったり座ってチャオプラヤー川の観光を主とした方にはオススメのボート。
共に一律料金で急行14B.ツーリスト40Bと料金も変わります。
今回は初めてのチャオプラヤー川なのでゆっくり座って景色を見るツーリストボートを選択しました。ローカル感はオレンジエクスプレスラインの方が感じられそうですけどね。
今いる場所、サトーン船着場からワットアルンに向かいます。この船はチャオプラヤー川周辺のバンコクの観光地のアクセスも良く、今から行くワットアルン、ポーを始めワラヤート(中華街)やカオサンに向かう事も出来て便利!
行ってしまったばかりなのか、なかなかボートが来ず20分位待ちます。オレンジボートに比べツーリストボートは比較的空いており、待合場所にはベンチがあるので座って待ってられます。
ようやくツーリストボートが来ました。せっかくなので二階のデッキに上がります。
風が気持ちいい。
二階は屋根は無く、日差しは強いけどとても心地よい!船旅良いですね。
綺麗な水では無いけれど、水面がキラキラしていて綺麗。ポンポンポンポンとエンジンの音がとてものんびりした気持ちになります。
川から見るバンコクの景色はまた一味違い新鮮な見え方でちょっと嬉しい。国王はこんな大きなビルにも描かれていて国民から絶大な人気があるのですね。
ゆったりとチャオプラヤー川を登って行く事15分。強い日差しもだいぶ弱まり暑さがだいぶ和らいできました。
お!ワットアルンが見えてきました。
ワットアルン
ボートを降りたら直ぐにワットアルンの入り口が見えるので、入場チケットを購入します。入場料は50B。
おー!格好良い!
入口でチケットを渡したらすぐ目の前に見えます。想像よりもはるかに大きくて素敵な寺院です。
ワットアルンのアルンは「暁」という意味。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなった日本人にも有名な場所。
アユタヤ王朝というはるか昔の歴史ある寺院は、面構えも伝統的な重みがあり、ワットパクナムとは一味違う感動がありますね。
遠目から見るワットアルンは白く見えますが、近くで見ると一つ一つ細かい陶器の飾りになっています。飾りの色つかいも鮮やかで美しく目を惹かれます。近くで見なければ分からなかった事にも変に感激してしまいました。
砕いた陶器を嵌め込んで作られているよう。沢山の像は猿やガルーダ、悪魔など手の込んだ細工はとても面白く、アユタヤ王朝やワットアルンの歴史にも興味が湧きます。
上まで登れるようにもなっていますが、かなりの高低差のある急な階段で手摺などもありません。私は怖くて途中までしか登れませんでしたが、外国人の女性は長いスカートを履きながら登っていき、見ているこちらが引っ掛けないかハラハラしてしまいました。
途中までしか登っていないのにも関わらず、降りるのも一苦労。アラフォーにはきつい〜!
気づけば、17時回りそうな時間。岸の向こうを渡ればワットポーなのでワットアルン、ワットポーはセットで見て回りたいですね。
渡し船
早速渡し船の乗り場を探しに行きます。ワットアルンを出たら左手にひたすら真っ直ぐ進むと渡し船乗り場あります。ちょっと記憶が曖昧ですが、4番乗り場だったと思います。
ワットポーの拝観時間は18:00までですが、渡し船の乗り場にはこの時間もまだ人が居ますね。さほど待たずに渡し船が来たので、乗船代3B渡し乗り込んで向こう岸に渡ります。
https://goo.gl/maps/cJxEgudcWu92
ワットポー
渡し船に乗って2.3分あっと言う間にワットポー側へ渡りました。船乗り場から出ると、サテやフルーツ屋台が出ています。お昼から何も食べておらずちょっと小腹に入れる為にパイナップル30Bとサテ10Bを買いました。小さな屋台だけど、ここのフルーツも美味しい。「おー。生き返ってきた!」なんてダラダラしておりました。
今何時だろ。気づけば17時30分回ってる!ここにきて慌ててゲートを探していると、トゥクトゥクの兄さん方がめっちゃ声掛けてくる。焦ってキョロキョロしてたから、乗り物探してると思われたのでしょう。「いやいや。違う違う!」ちょっとイラつきながらgoogle mapで探してみると「あれ?目の前の門じゃ、、、。」
皆さん〜。渡し船降りて外に出て真っ直ぐ行くと、道路があるので渡れば門があり、そこがワットポーですよ笑
焦ってイライラしてしまい恥ずかしい。トゥクトゥクの兄さん達ゴメン。と心で思いながら急ぎます。
気を取り直し目の前の門から入ると、拝観を終えたらしき多くの人達がベンチに座ってます。この時間は閑散としていて陽も落ちて強い熱気は無くなるので見回りやすい。サクッと見たい方にはおすすめの時間帯です。チケット売場で拝観料100Bを払い中に入ります。
かの有名な涅槃仏ですね。
全身ゴールドはなかなかの迫力で、実際目にしてみるとなかなか大きい。穏やかそうなお顔立ちで柔和な笑顔に見えますね。横顔はちょっと凛々しく、角度によって色々な表情に見える気がします。そして後ろ姿は意外と男らしい立派な背中ですね。それにしても、素敵なヘアスタイルに目がいってしまう。
涅槃仏の見所でもある足の裏は前日まで補修工事中だったようですが、今は足首辺りが工事中で足裏もちゃんと見れました。
足の裏には、宇宙観を示す文様などが描かれており、仏陀を現す花、象、虎など108もの螺鈿細工が施されてました。
背中側へ回っていくと、長い廊下があります。回廊のようなこの場所は天井も高く壁画も細かくて古くからある凄味を感じます。
この廊下に置かれた壷に108個(煩悩の数)のコインを入れてくことで、煩悩を一つずつ捨てていくことができるようです。アルミの入れ物に入ったサタン硬貨を購入出来ます。(20B)
今までバンコクに来ても訪れた事は無かったワットアルン、ワットポー。今回、歴史ある寺院をじっくり見れこの旅に組み込んで良かったと改めて思います。最後はバタバタしちゃったけどw
外に出ると、日が沈んできてます。ここはチャオプラヤー川沿い。最後にサンセット見たい!ダッシュで先ほどの渡し船に戻ります。
ナイスタイミングでした。チャオプラヤー川越しのサンセットは本当に美しく、川面も赤く染まっています。明日には早々に帰国の途につく為、最後にこんなに美しい景色が見れたのは良い思い出になりました。
皆んなこの時間は同じ風景を眺めます。天気に恵まれてホントにありがとう。と日頃の行いは差し置いてタイの神様に感謝です。
無事にハードな寺院観光も終わりホッとしたのか。だいぶお腹が減りました。
最後のご飯は、気になっていたお店に最後どうしても行きたかったので目の前で休憩してるタクシーの兄さんと交渉。疲れていたのでメータータクシー確認よりも交渉にして100Bでサムヤーンまで向かいます。
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