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タイ好き40代の日常と旅行記。

【Bangkok#1】2018年3月3泊4日バンコク旅行記

@羽田国際空港~スワナンプーム空港~フアチャンヘリテージ ホテル~カオサン

★20180323〜26 (リライト記事)

HNDーBKK 10:20 タイ航空

2017年夏以来と久々のバンコク旅行。

今回はパートナーと2人で3泊4日と短い滞在ですが、連れは10年ぶりのタイなので、弾丸でベタなバンコクの観光を楽しみたいと思います‼︎

弾丸旅なので事前にしっかりリサーチしてきました。きっとフレキシブルな良き旅になるでしょう。体力が尽きなければの話ですが、、、。

 

羽田国際ターミナル

今回利用するタイ航空は前日になると事前にモバイルチェックインが出来るので、初めてのタイ航空の利用なので心配性の私は一応モバイルチェックインをしましたが、3時間前だからか目立った混雑は無くかなりスムーズ。

今回はリュック1つの身軽旅なので、バゲージに預ける事も無く出国審査へ。

午前便の時間でも出国エリアに入るまで10分もかからずサクサクでした。やはり成田よりも羽田の方が小さい空港だからだろうか早い気がする。思いの外時間が余り持て余します。

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朝ごはんを食べていなかったので時間までカフェに入り、軽くビールと軽食をお腹にいれて暇潰し。羽田国際ターミナルは出国エリア内はコンビニが無いので、アルコールはショップのみ。免税エリアの端っこの方や出国ゲート付近に自販機はあるので飲み物は購入出来ますよ。

ラウンジ使えれば尚良かったのですが、残念ながら今回は利用する機会はありません。

1人タイが多いので、こんな時はお1人様よりも誰かいる方が飽きないのは良いですね。

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なんだかんだで搭乗時間になり乗り込みます。

今回の機材は、エアバスA380‼︎初めて乗るわ~。乗った事ない機材はなんかテンション上がるわ。

トイレの近い我々は今回の座席48H。シートは気にせず倒せるし、斜めうしろはトイレとナイスな場所。

そして、「おっ!隣居ない。」

窓際、通路と独占状態だったので足を伸ばしてかなり快適~‼︎深夜便では無いので寝る事に力を入れなくても良いのですが。

「機内でいかに快適に過ごせるか!」短期間旅行ではかなりマストですがラッキーなことに、今回はその心配は無用でした。

機内食を軽く頂き、映画を見てればあっと言う間に着陸準備。

到着前に日本で購入したtrueのツーリストSIMを差し替えて準備万端です。なぜなら、到着地スワナンプーム空港のSIM屋は激混みなので用意しておげば時短になるのでオススメ!

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感想(5件)

イミグレ裏技 スワナンプーム空港

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6時間ちょっとのフライトを終え15時過ぎ頃スワナンプーム空港へ到着!

はい。出ました!相変わらず混んでいるBKKのイミグレ下手したら1時間弱の時間ロスをする事もあります。

BKKのイミグレは2つ(D4とD6)あるので混んでいたら必ず入口近くのビジョンを見比べた方が良いです。

だいだいもう一つ(D6)の方が空いてるのでそちらに向かった方が確実に早く出れます。各イミグレ間の距離は歩く歩道を使って4.5分程です。標識もあり、道なり真っ直ぐ進むだけなので分かりやすいですよ。

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無事に到着エリアから外に出るとバンコクのむあ~っとした熱気を感じテンション上がるなぁ。

地下B1のエアポートリンク乗り場の近くにはレートの良い両替所が密集してます。後々パスポート持って両替に行くのも面倒、街中とさほどレートも変わらないのでここで済ませてしまうのも手だと思います。

ちなみに、お小遣いは2万円‼︎2万円=5900バーツ程になりました。前回散財してしまったので、今回は慎ましくいきます。高いものは街中でカードにすればOK!多分カードで買う事はないだろうけど。

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両替を済まし、カフェラテ休憩してたら既に17時過ぎ。しかも金曜日のこの時間は、バンコク市内は渋滞真っ只中。だけどこれは想定内!タクシーは控えてBTSでホテルまで向かいます。

ここまで比較的スムーズだったのに、BTSがなかなか来ない。20分ほどして電車到着しましたが始発なのにかなーり混んでる。でも、リュック1つなのでささっと座席確保して混雑した電車も座って目的地まで行けました。

エアポートラインスワナンプーム空港~パヤタイ駅~BTSラチャテーウィー 約60分 

ラチャテーウィー駅からパヤータイ通りをサイアム方向に道なり真っ直ぐ徒歩7分程でホテルに着きます。googlemap要らないくらいに分かりやすい笑

フアチャンヘリテージ ホテル

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今回お世話なるこのホテルは、MBK.サイアムからも徒歩圏内。

2つの駅(BTSラチャテーウィー駅、ナショナルスタジアム駅)とセンセーブ運河の停留所(フアチャン)も近くかなりアクセスの良いホテル。

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大きなガラスの扉にはタイの紋様が施されリッチな門構えは気分が上がります。フロントからガーデンやプールも見えて一気に旅の始まりに気分が上がります。 

まずはチェックイン。英語とタイ語オンリーですが拙い語学力でも何とかなります。今回agodaから予約したので印刷してきたバウチャーとパスポートを見せて、記帳します。

チェックイン時に保証金で3日分3000Bかかりました。手持ち少ないキャッシュにしてしまいミスりました。カードにすれば良かった!まあマイペンライです。

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部屋は40平米で広々としており白とパープルを基調としたインテリアはラグジュアリーな雰囲気で一目で気に入りました!

スリッパやバスローブなど基本的な備品も完備しており、大きなバスタブもあります。トイレの流れや水捌け良く文句無しです。シャワー使うとドアの隙間から水が流れてしまう事もありましたがご愛嬌。

アメニティはTHAANとシャワータイムもレモングラス のいい香りでリラックスと旅疲れも心地よく取れそう。勿論、部屋にセーフティboxもあるので安心です。

ホント至れり尽くせりで天国~。

タイでの宿泊は他の旅行地に比べてかなりローコストなのでホテルで過ごす時間も贅沢に楽しめますね。

パヤータイ通り沿いの屋台

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気づけば夜ごはんの時間。

夜はちょっと疲れたので、駅からホテルに向かう時に見つけたパヤータイ通りの屋台へ。ホテルから100m程にある屋台で初日はローカル飯を頂きます。

地元の仕事帰りの人たちでかなり混雑した路上の屋台。声をかけると空いてる席に通されてメニューとメモを渡されます。どうやら、メニューをメモに書いて渡す方式なようです。

トムヤムクン、カオパット、空芯菜炒め、ガイヤーン。そして、、、シンハーで乾杯‼︎
とても美味しいし当たりの屋台。やはり混雑している店は間違いないですね。特にトムヤムクンガイヤーンは程よい火加減と味付けで抜群‼︎

いっぱい食べて飲んで2人で250Bとかなり格安。屋台サイコー‼︎

ここの屋台は家族経営のようで、中学生くらいの女の子もお手伝いしてます。

お父さんがずっと鍋振っててお客さんも引っ切り無し。また来よう!

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お腹一杯になり、屋台の目先から見える所にマッサージ店を発見。かなりローカルマッサージの雰囲気を醸し出してますが、店前の料金表を見ると、1時間200B‼︎激安じゃないですか!? 中を覗くと空いてるみたいなので早速入ってみます。詳しくはこちらからどうぞ。

マッサージを終え体力復活‼︎

せっかく初日の夜なので足を伸ばしトゥクトゥクカオサンへ行く事にしました。カオサンまでは電車ではかなり行きづらいのでタクシーかトゥクトゥクで行く事をおすすめします。

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しかしながら、金曜の夜でトゥクトゥクなかなか居ない。道路側でちょっと待ち、流しのトゥクトゥクをやっとこさ捕まえます。

早速タイでの醍醐味!片言タイ語で値段交渉。「ヤー パイ カオサン!(カオサンに行きたい)」破格の300Bと吹っ掛けきましたが「ペーン マー!マイ アオ,バイバイ(高いからいらない!)」で呆気なく150Bで交渉は着地。100Bで行きたかったけど金曜の夜だから仕方ない。

カオサン

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トゥクトゥクで15分程走り到着。

カオサンヤバイ!

メイン通りはネオンばかりの看板と大音量。その周りには踊り狂う人ばかり。

半裸とコスプレの大半は欧米人笑

もうカオス状態です。

想像以上に賑やかですね。一時期観光客や人も減り廃れたと聞いていたけど、そんな気配はゼロ。これぞカオサンの熱気!

フラフラ歩いて物売りを見ていると、サソリの串刺しの売り子がやたらと多い。流行ってるのか!?

そんなサソリも風景になる街。カオサンw

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ちなみに連れは20年程前にバックパッカーで3ヶ月アジアを旅していました。

その時に、タイにも渡航しカオサンのドミトリーに暫く滞在していたとの事で、若かれし頃の思い出の地に来て浸っておりますよ。ヨカッタネー。

前回と渡タイからぐっとおじさんになった彼は1人日本での疲れを脱ぎ去るように、カオサンで英気を養っておりました。

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そんな思い出の無い私はバケツラムコーク。

かなりラム濃いし、多い。飲みきれない。

飲めなかったから、前に座ってるタイギャルに無理矢理あげました。要らない的な事言ってたけどねw

そしてその後ろのテーブルの間の狭いスペースで黒人のおじさんが踊り狂っていました。なんか凄かったわ。

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メイン通りから横道に入りドミトリーの多い静かなソイを歩きます。途中食べたくなった安心保証のアイスクリームガティ50B 

この後はカオサンから川沿いまで散策し、湿気を帯びた夜風に当たる。心地良くは無いけど、これぞバンコク

路地バーにジントニックがあったので爆音を横目にお酒飲みました。

カオサンのバックパッカー達は朝まで盛り上がるのでしょう。

エンドレスでズンジャカズンジャカズンジャカ、、、

旅路は疲れたけど、楽しいが上回る。

バンコクの熱気を感じた夜でした。

妙齢は明日に控えて初日は夜遊び早めに切り上げます。     #2へ

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